ロステックの発表には次のように書かれている。「この製品の最大の特徴は、レーザー誘導弾、光学誘導弾、熱誘導弾、レーダー誘導弾を複合させることで出来上がった、従来の兵器の1.5倍の防御密度」
新型弾薬は脅威発生とともに正しい方向に発射され、敵の高精度弾の標的システムに目くらましを喰らわせる干ための干渉のベールを作り出す。ロステックは、この開発によって戦場での装甲車両の「生存率」は上がると断言している。
ロステックはこの弾について、「気候条件を問わず、防御の一構成体として使用できる」ことから、輸出市場で大きな需要を勝ち得ると自信を示している。
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