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時速320キロ超　テスラ社マスクCEO　自ら世界最速EVをプレゼン

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テスラ社のイーロン・マスクCEOは、新車Tesla Model S Plaid （テスラ・モデル・エス・プレイド）のプレゼンテーションを自ら取り仕切り、同新車は工場生産のEVの中で世界最速だと明言した。 2021年6月12日, Sputnik 日本

2021-06-12T00:01+0900

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時速320キロ超　テスラ社マスクCEO　自ら世界最速EVをプレゼン

2021年6月12日, 00:01

テスラ社のイーロン・マスクCEOは、新車Tesla Model S Plaid （テスラ・モデル・エス・プレイド）のプレゼンテーションを自ら取り仕切り、同新車は工場生産のEVの中で世界最速だと明言した。

技術系ニュースサイトThe Vergeの報道によれば、Model S Plaid はわずか2秒弱の間に最高で時速96.5キロまで加速することができ、最高速度は時速320キロまで出すことができる。

IT系スタートアップ情報配信のTechCrunchの報道によれば、Model S Plaidは1回の充電で620キロ以上の走行が可能で、この半分の距離を走るためには15分間の充電で十分。

Order Tesla Model S Plaid at https://t.co/LuUhICqQEI
— Elon Musk (@elonmusk) June 11, 2021

マスクCEOはプレゼンテーションでこれだけの最速EVの開発が果して必要かといぶかる筋もあったことを明かした上で、「持続可能なエネルギーの将来」のために必要だと指摘した。

Model S Plaid の販売価格はおよそ13万ドル（1425万円）。

時速320キロ超 テスラ社マスクCEO 自ら世界最速EVをプレゼン

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