ニュースサイト「デイリーメール」によると、女王に剣を運んだのはコーンウォールのエドワード・ボリート総督。関係者がケーキ用のナイフもあると進言すると、女王は「あるのは知っているけれど、このほうが変わってていいでしょ」と答えたという。ケーキカットにはチャールズ皇太子の配偶者であるカミラ・ウェールズ公妃、ウィリアム王子の配偶者であるキャサリン・ケンブリッジ公爵夫人も同席していた。
これより前、米国のバイデン大統領とジル夫人がエリザベス女王より遅れてG7(主要7カ国)首脳会議に到着し、外交儀礼を違反したことが報道された。
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