選手村の敷地は約44ヘクタール。「居住ゾーン」と「運営ゾーン」、「ビレッジプラザ」の3つのエリアに分かれており、最大1万8000人の選手や関係者が宿泊可能となっている。
「ビレッジプラザ」には銀行やインターネットカフェ、クリーニング店などが並び、滞在中の選手らの生活を支える。建設に使用された木材は大会終了後、全て再利用されるという。
選手の居住棟は14~18階建ての計21棟で、約3800戸。新型コロナウイルス感染対策として、「密」を防ぐためスマートフォン専用アプリで食堂やトレーニングルームなどの施設の混雑状況が把握できるほか、24時間対応の診察室や発熱外来が設けられている。
© AP Photo / Eugene Hoshiko交流施設「ビレッジプラザ」に展示された選手の部屋のモデルルーム
1/12
© AP Photo / Eugene Hoshiko
交流施設「ビレッジプラザ」に展示された選手の部屋のモデルルーム
© AP Photo / Eugene Hoshiko選手村近くの交流施設「ビレッジプラザ」に周辺を歩くジャーナリストら
2/12
© AP Photo / Eugene Hoshiko
選手村近くの交流施設「ビレッジプラザ」に周辺を歩くジャーナリストら
© REUTERS / Kim Kyung-Hoon選手村で選手の移動に使用される自動運転電気自動車(EV)「イーパレット」
選手村で選手の移動に使用される自動運転電気自動車(EV)「イーパレット」
© AP Photo / Eugene Hoshiko選手村に設置されたドーピングコントロールステーション(DCS)
4/12
© AP Photo / Eugene Hoshiko
選手村に設置されたドーピングコントロールステーション(DCS)
© REUTERS / Kim Kyung-Hoon選手村で、スマートフォンでのオンライン注文の様子を見せるモデル
選手村で、スマートフォンでのオンライン注文の様子を見せるモデル
© AP Photo / Eugene Hoshiko選手村に設置された医務室
8/12
© AP Photo / Eugene Hoshiko
選手村に設置された医務室
© AP Photo / Eugene Hoshiko自動運転電気自動車(EV)「イーパレット」近くを歩くスタッフ
9/12
© AP Photo / Eugene Hoshiko
自動運転電気自動車(EV)「イーパレット」近くを歩くスタッフ
© AP Photo / Eugene Hoshiko選手村に設置されたスポーツジム
10/12
© AP Photo / Eugene Hoshiko
選手村に設置されたスポーツジム