出入国在留管理庁は、帰国すれば迫害を受ける恐れがあるとして、認定の手続きを迅速に進めるという。
ミャンマー選手 大阪出入国在留管理局に難民申請
2021年6月22日, 19:22 (更新: 2021年6月22日, 19:40)
© Flickr / specchio.nero大阪
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5月に日本・千葉県で行われたサッカーFIFAワールドカップ予選で、ミャンマー国軍への抗議を示し、帰国を拒否した同国ピエ・リアン・アウン選手(27)が22日、大坂出入国在留管理局に難民認定を申請した。共同通信が報じている。