バイデン大統領、消防士の給料に驚愕

© REUTERS / Jonathan ErnstПрезидент США Джо Байден
Президент США Джо Байден - Sputnik 日本, 1920, 23.06.2021
サイン
ジョー・バイデン大統領は合衆国で勤務にあたる消防士の給料を聞いて、その金額に「馬鹿げている」と発言し、大統領執務室のテーブルを叩いた。ホワイトハウスの記者らが伝えた。 

プレス・プールの報道によると、バイデン大統領は連邦緊急事態管理庁長官と会談し、合衆国で勤務にあたる消防士の時給がわずか13ドルであることを知った。 ジャーナリストらによると、バイデン大統領は執務室のテーブルを叩いて、待遇の低さに「馬鹿げている」とコメントしたという。

バイデン大統領は山火事が続くこれからのシーズンに向けて、西部州の知事らと会談し、対応を協議する。

関連ニュース

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала