ウクライナ出身バレエダンサーも熱演 仏映画『シンプルな情熱』が7月2日より日本公開

© 写真 : 2019L.FP.LesFilmsPelléas–Auvergne-Rhône-AlpesCinéma-Versusproduction / Julien Roche映画『シンプルな情熱』
映画『シンプルな情熱』 - Sputnik 日本, 1920, 23.06.2021
ノーベル文学賞の候補にも名を連ね、現代フランス文学の頂点に立つ作家アニー・エルノー氏による大ヒット恋愛小説を映画化した『シンプルな情熱』(原題:Passion simple)が、7月2日より日本全国で公開される。エルノー自身の実体験に基づく物語で、主人公エレーヌは実力派俳優のレティシア・ドッシュが、そして主人公と恋に落ちる相手役はウクライナ出身の天才バレエダンサー、セルゲイ・ポルーニン氏が演じる。

原作はエルノー氏が1991年に発表した小説。自身の赤裸々な実体験が綴られた本作は本国フランスで大ヒットを収め、多くのフランス女性の共感を呼び、また日本の人気作家からも熱烈な支持を受けた作品。

物語の舞台はフランス・パリ。大学で文学を教えるエレーヌはある日、パーティでロシア大使館に勤める年下の既婚男性アレクサンドルと出会い、2人はたちまち恋に落ちる。

今まで通りの生活を送りながらも、しだいにアレクサンドルとの逢瀬にのめりこんでいくエレーヌ。しかしそんな折、アレクサンドルからの一本の電話によって、物語は大きく動き出していく。

パリ、そしてモスクワで描かれる、2人の美しく官能的なシーンが本作の見どころとなっている。

主人公エレーヌを演じるのは、『若い女』(2017)でリュミエール賞有望女優賞を受賞したフランスの実力派俳優、レティシア・ドッシュ。我を忘れ、ひたすら恋にのめりこんでいくエレーヌを大胆に演じた。

その相手役のアレクサンドルを熱演したセルゲイ・ポルーニンはウクライナ・ヘルソン生まれの31歳。2010年、弱冠19歳で英国ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルに抜擢されるも、人気絶頂の真っ只中で退団するという異例の経歴を持つ人物。

© 写真 : 2019L.FP.LesFilmsPelléas–Auvergne-Rhône-AlpesCinéma-Versusproduction / Julien Roche主人公エレーヌを演じるレティシア・ドッシュ
主人公エレーヌを演じるレティシア・ドッシュ - Sputnik 日本
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主人公エレーヌを演じるレティシア・ドッシュ
© 写真 : 2019L.FP.LesFilmsPelléas–Auvergne-Rhône-AlpesCinéma-Versusproduction / agali Bragard相手役アレクサンドルを演じるセルゲイ・ポルーニン
相手役アレクサンドルを演じるセルゲイ・ポルーニン - Sputnik 日本
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相手役アレクサンドルを演じるセルゲイ・ポルーニン
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主人公エレーヌを演じるレティシア・ドッシュ
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相手役アレクサンドルを演じるセルゲイ・ポルーニン

メガホンをとったのはレバノン出身のダニエル・アービッド監督。原作のスピリッドを忠実に表現し、2020年の第73回カンヌ国際映画祭の公式作品にも選出された。

『シンプルな情熱』は7月2日(金)よりBunkamura ル・シネマほか日本全国にて公開される。

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