報道によると、東京大会では約7万人のボランティアが活動する。
NHKは組織委員会を引用し、東京都の協力でモデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンを追加で確保することができ、ボランティア全員分のワクチン確保のめどが立ったと報じている。これまでは一部のボランティアに対し、国際オリンピック委員会(IOC)を通じて提供されたファイザー社製ワクチンの接種が行われていたという。
東京都の協力で追加確保されたワクチンの接種は、1回目が6月30日から7月3日、2回目が7月31日から8月11日にかけて行われる予定。
関連ニュース