将来のXiaomi Mi 12スマートフォン搭載のメインカメラの解像度は200メガピクセル。これはサムスンが今年の春に発表したイメージセンサー「ISOCELL」を指している。
レコードマトリクス解像度のセンサーは、隣接する16個の画素を1つにまとめる「ピクセルビニング」技術に対応します。つまり、標準モードでは1,200万画素の画像を得ることができます。
Xiaomi Mi 12搭載の新機能には他にもSnapdragon 895プロセッサ、120HzのOLEDスクリーン、120Wの高速有線充電が列挙されている。初公開は2021年末に予定されている。
2020年末には、サムスンが600メガピクセルのスマートフォン用カメラの開発に成功と報じられたが、実際にはそうしたカメラはスマホ画面の12%を占め、22ミリも突き出してしまう。