https://sputniknews.jp/20210709/8527708.html

Apple　今までと根本的に違うディスプレイをリリースへ

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Apple社はディスプレイに有機エレクトロルミネッセンス（OLED）技術を用いた、初の iPadをリリースする。 Gizmochina がApple社のサプライヤーからの情報を引用して報じた。 2021年7月9日, Sputnik 日本

2021-07-09T05:41+0900

2021-07-09T03:33+0900

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Apple　今までと根本的に違うディスプレイをリリースへ

Apple社はディスプレイに有機エレクトロルミネッセンス（OLED）技術を用いた、初の iPadをリリースする。 Gizmochina がApple社のサプライヤーからの情報を引用して報じた。

OLEDディスプレイを使用する最初のモデルは10.9インチのタブレットになると見られており、おそらく新型iPad Airとされている。続いて同様のディスプレイ仕様は11インチ型、12.9インチ型の iPad Proになり、特に12.9インチ型画面には代替としてミニLEDもある。

新型ディスプレイへの移行をAppleは2022年にも開始する。1年後にはOLEDパネルは iPad Proのラインアップにも登場する。こうしたディスプレイは iPhoneではもう何年も使用されている。

OLED技術は液晶画面と異なり、高輝度、異なる演色性、トゥルーブラックに優れている上、動作時の消費電力が格段に少ないのが特徴。