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飛行機内の乗客 暑さのために非常口をオープン 出発がさらに遅れる ロシア
飛行機内の乗客 暑さのために非常口をオープン 出発がさらに遅れる ロシア
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モスクワのシェレメチェボ国際空港では、トルコのアンタルヤ行きの旅客機が技術的なトラブルで離陸できない出来事が発生した。そのため機内に乗り込んだ乗客は離陸を待たなければならなかったが、エアコンが動いておらず、機内があまりにも暑かったため、乗客の1人が非常ドアを開けてしまった。 2021年7月11日, Sputnik 日本
2021-07-11T18:02+0900
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2022-04-27T22:52+0900
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飛行機内の乗客 暑さのために非常口をオープン 出発がさらに遅れる ロシア
2021年7月11日, 18:02 (更新: 2022年4月27日, 22:52) モスクワのシェレメチェボ国際空港では、トルコのアンタルヤ行きの旅客機が技術的なトラブルで離陸できない出来事が発生した。そのため機内に乗り込んだ乗客は離陸を待たなければならなかったが、エアコンが動いておらず、機内があまりにも暑かったため、乗客の1人が非常ドアを開けてしまった。
当初乗客は、技術トラブルのため、暑くて息苦しい機内で1時間待っていた。
そのため多くの乗客は、気分が悪くなったという。そこで1人が非常ドアを開けたのだが、この行為によって緊急脱出スライド(すべり台)が展開。これによりフライトはさらに遅れ、乗客は2時間以上も機内で待機しなければならなくなった。
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