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露外務省、ロシア製ワクチンに関する発言でフランスを非難
露外務省、ロシア製ワクチンに関する発言でフランスを非難
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ロシア外務省のザハロワ報道官は、Telegram(テレグラム)のチャンネルで、ロシア製新型コロナウイルスワクチンに関するフランス外務省欧州問題国務大臣の辛辣な発言について、欧州で「ネオナチの人種差別の精神」を復活させると指摘した。 2021年7月12日, Sputnik 日本
2021-07-12T02:45+0900
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露外務省、ロシア製ワクチンに関する発言でフランスを非難
2021年7月12日, 02:45 (更新: 2022年4月27日, 22:52) ロシア外務省のザハロワ報道官は、Telegram(テレグラム)のチャンネルで、ロシア製新型コロナウイルスワクチンに関するフランス外務省欧州問題国務大臣の辛辣な発言について、欧州で「ネオナチの人種差別の精神」を復活させると指摘した。
またザハロワ氏は「フランス外務省の国務大臣は、医学と国籍を結びつけて主権国家に講義をするウイルス学者ではない。フランス外務省は、各国や人々にどのワクチンを接種するかを指示することはできない」と強調した。
ザハロワ氏はまた、フランスの新型コロナウイルス感染症ワクチンに関する委員会のマリーポール・キーニー委員長は最近、ロシア製ワクチン「スプートニクV」について、効果的だとの考えを表したと指摘した。
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