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世界の飢餓人口、15年ぶり最悪更新=国連
世界の飢餓人口、15年ぶり最悪更新=国連
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国連は2020年の世界の飢餓状態について、15年ぶりの最悪水準を更新したことを発表した。2005年以来の最悪となった飢餓の原因については、新型コロナウイルス感染拡大により人々の収入が激減し、食料を確保できないことが挙げられた。ブルームバーグが伝えている。 2021年7月13日, Sputnik 日本
2021-07-13T15:55+0900
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世界の飢餓人口、15年ぶり最悪更新=国連
国連は2020年の世界の飢餓状態について、15年ぶりの最悪水準を更新したことを発表した。2005年以来の最悪となった飢餓の原因については、新型コロナウイルス感染拡大により人々の収入が激減し、食料を確保できないことが挙げられた。ブルームバーグが伝えている。
国連の報告書によると、2020年には世界人口の9分の1に相当する約8億人が飢餓に陥っているという。
中でもアジアが最悪の状態となった。アジア地域における飢餓人口はこの1年で3億2千万人増加した。
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