同紙によると、今後はマシュー・ローゼンガート元連邦検事がスピアーズさんの代理人を務めるという。
同紙情報筋によると、ローゼンガート氏は映画監督のショーン・ペン氏やスティーヴン・スピルバーグ氏の代理人を務めた経験があり、父親の後見人解除を求めるスピアーズさんの主張をより強く押していくとみられている。
裁判所が任命したインガム弁護士は7月初旬、これ以上スピアーズさんの弁護を行わないと申し出た。同氏は2008年から代理人となり、後見に関する裁判の弁護を担当してきた。
スピアーズさんは6月下旬にロサンゼルス裁判所に出廷。13年続く後見人制度を停止するよう求めている。