現地時間19日夜、「アルジャジーラ」はバグダッド北東部サドルシティの混雑した市場で爆発があったと報じた。先に、25人が死亡、47人が負傷と伝えられていた。
同局は「バグダッドでの爆発による犠牲者の数は31人に増加した」と伝えた。
#Iraq- A roadside bomb attack targeted a #Baghdad suburb Monday, killing at least 22 people and wounding dozens of others at a crowded market
— Mete Sohtaoğlu (@metesohtaoglu) July 19, 2021
📸 pic.twitter.com/csBeWZ2bcU
イラクの治安部隊は、即席爆発装置(IED)を用いたテロ行為だと発表した。
Bağdat'daki bir halk pazarında meydana gelen patlamadan hemen sonra çekilen görüntüler...
— Kurdistan24 Türkçe (@K24Turkce) July 19, 2021
Patlamada 22 kişinin öldüğü, 47 kişinin de yaralandığı bildirildi pic.twitter.com/wakpVhmWxE
テロ行為を受け、イラクのムスタファ・アル=カーズィミー首相は、テロが起きた地域の治安部隊隊長の解任を命じた。
また、バルハム・サリフ大統領は、テロ行為に関し「市民に向けられたものだ」と強く非難した。
関連ニュース