NHKの報道によれば、ツィッター動画でエールを贈っているのは2018年平昌五輪で活躍し、メダルを獲得した日本スケート連盟の羽生結弦、高木美帆、佐藤綾乃、菊池彩花、小平奈緒、宇野昌磨選手の7人。
トップにフィギュアスケートの羽生結弦選手が「人生にたった一度の瞬間にすべてを出し尽くせるよう応援しています」と語った。スピードスケートの高木菜那選手は「皆さんの最高のパフォーマンスで世界を元気に、そして明るく輝かせてください」と述べている。それぞれが北京五輪へのバトンタッチを意識してメッセージを贈った。
平昌オリンピックのメダリストから、東京オリンピックパラリンピックに出場される日本代表選手の皆さまへエールを贈ります。#Tokyo2020 #がんばれニッポン #オリンピック #羽生結弦 #髙木美帆 #髙木菜那 #佐藤綾乃 #菊池彩花 #小平奈緒 #宇野昌磨 #フィギュアスケート #スピードスケート pic.twitter.com/QCCwZsbJE7
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) July 22, 2021
最後に7人は声を揃え「頑張れ、日本」とエールを贈っている。