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立民原口副代表、五輪中止要求 医療切迫「大義ない」
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Sputnik 日本
立憲民主党の原口一博副代表は24日、新型コロナウイルス感染拡大の恐れがあるとして、23日に開幕した東京五輪の中止を求めた。佐賀市内で記者団に「医療が切迫している。それを押して強行するのは大義がない。今からでも遅くなく、やめるべきだ」と述べた。 2021年7月24日, Sputnik 日本
2021-07-24T18:53+0900
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東京2020オリンピック, 2020年東京オリンピック・パラリンピック
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立民原口副代表、五輪中止要求 医療切迫「大義ない」
2021年7月24日, 18:53 (更新: 2021年7月24日, 22:09) 立憲民主党の原口一博副代表は24日、新型コロナウイルス感染拡大の恐れがあるとして、23日に開幕した東京五輪の中止を求めた。佐賀市内で記者団に「医療が切迫している。それを押して強行するのは大義がない。今からでも遅くなく、やめるべきだ」と述べた。
開会式の楽曲制作担当の1人だったミュージシャンが過去のいじめ告白を受けて辞任したのを踏まえ「五輪が国民の憎悪の的になることを非常に心配している」とも語った。
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