地元警察によると、サメは海岸から約200メートルほどの沖合に出没。シュモクザメと呼ばれるサメで、体長はいずれも1メートルから1.5メートルほどだという。
これにより海水浴客やサーファーら約45人が一時避難した。
【RKB ニュース速報】サメが出没 福岡・糸島市
— RKB毎日放送NEWS公式ツイッター (@rkbnews4ch) July 28, 2021
糸島市志摩芥屋の海水浴場沖で28日、サメが確認されました。
糸島警察署によると、シュモクザメとみられ、体長1m~1.5m、海水浴場の沖200m付近で10~15匹が目撃されている、とのこと。
警察は、海水浴客やサーファーを退避させました。 pic.twitter.com/I5BxqZnGat
糸島市によると、付近の海域では今月中旬以降、エイが大量発生しており、シュモクザメは「エサ」を追いかけて海岸付近まで近づいた可能性があるという。
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