韓国政府は当初、11月までに国の人口の70%(3600万人)への接種を完了させるよう計画していた。
しかし、7月7日以来、新規感染者数が1000〜2000人に増加しているため、政府は9月末までに、より若い市民に第1回目の接種を行うことを決定した。
ワクチンはファイザー社製を中心に、モデルナ製も使用される。
8月9日から予約を開始し、8月26日から9月30日までの間に18~49歳の約1777万人に接種が行われる。
韓国では28日、新型コロナウイルスの感染者数が1896人に増加し、1日当たりの新規感染者数が過去最多となった。
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