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東京五輪　ボクシング女子で日本の入江聖奈選手が金メダル

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東京オリンピックのボクシング女子フェザー級で日本の入江聖奈選手が金メダルを獲得した。NHKが報じている。 2021年8月3日, Sputnik 日本

2021-08-03T15:20+0900

2021-08-03T21:33+0900

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東京2020オリンピック

東京五輪　ボクシング女子で日本の入江聖奈選手が金メダル

2021年8月3日, 15:20 (更新: 2021年8月3日, 21:33)

東京オリンピックのボクシング女子フェザー級で日本の入江聖奈選手が金メダルを獲得した。NHKが報じている。

3日、女子フェザー級の決勝が行われ、入江選手がフィリピンのネスティー・ペテシオ選手に判定で勝利した。ボクシング女子で日本代表が金メダルを獲得するのは、これが初めて。

スポーツ報知によると、ボクシング女子がオリンピック競技として採用されたのは2012年のロンドン大会。今回の東京五輪では、日本からは入江選手の他に、女子フライ級で並木月海選手も参加しており、並木選手は4日に準決勝に出場する。