記事の執筆者クリス・オズボーン氏は、極超音速兵器について、発射方法(地上や水上など)に関係なく、極めて危険だと指摘している。
オズボーン氏は、騒音レベルを低減する新技術についても懸念を示し、これは喫水の深い水上艦艇がアクセスできない沿岸海域に潜水艦が到達するのに役立つと強調している。
また同氏は「もしそうだとしたら、アルバニアとブルガリアは大きな危険にさらされる可能性がある」との見方を示している。
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