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露国営企業トップ、国防産業の汚職に対し死刑制度再開を支持
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露国営企業「ロスコスモス」社のドミトリー・ロゴージン最高経営責任者は国防産業における汚職に対して死刑制度の適用が妥当とする考えを示した。 2021年8月8日, Sputnik 日本
2021-08-08T15:12+0900
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2022-04-27T22:53+0900
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露国営企業トップ、国防産業の汚職に対し死刑制度再開を支持
2021年8月8日, 15:12 (更新: 2022年4月27日, 22:53) 露国営企業「ロスコスモス」社のドミトリー・ロゴージン最高経営責任者は国防産業における汚職に対して死刑制度の適用が妥当とする考えを示した。
ロゴージン氏はYouTube上で配信されたソロヴィヨフ・ライブの番組に出演した中で、次のように指摘した。
私は国家院で議員をやっていたときから指摘してきたが、私の考えでは、国防産業部門の汚職には銃殺刑でもって処すべき思う。これは国家財産の横領に関連した犯罪だけではなく、国家から防衛力と安全保障を簒奪する試みに相応しい。
そのうえでロゴージン氏は、「攻撃国に対する協力にふさわしい」と指摘し、死刑制度再開の必要性を指摘した。
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