ジョン・アイアーズさん(42)は長い間フィットネスとボディービルディングに取り組んでいたことから、新型コロナウイルスに感染しても完治できる、または軽症で終わると確信していた。同氏の双子の姉妹のジェニー・マッキャンさんは、「彼は私が知る中で誰よりも健康なスポーツマンだった」と語った。
免疫力に自信があったこの男性は、コロナ用ワクチンの接種を拒否していたが、実際に感染すると医師らには手の施しようがなく、彼は感染後1ヶ月で亡くなった。
彼女は、「ワクチンの安全性に関するフェイクに彼は惑わされ、自分の身体に薬が注入されることを望まなかった」とコメントした。
人工呼吸器が装着される際、アイアーズさんは、ワクチン接種を拒否してことを後悔していると医師に告げていた。