Pajhwokによると、匿名のNATO関係者は「NATOは、(アフガニスタンの)治安状況を極めて注視している。我われは引き続きアフガニスタン当局および国際社会と行動を調整している。カブールにおける外交的プレゼンスを維持している。我われの職員の安全が最も重要だからだ」と述べた。
カブールには、NATO文民代表部がある。
NATO is monitoring the security situation very closely. We continue to coordinate with the Afghan authorities and the rest of the international community. We maintain our diplomatic presence in Kabul. As the security of our personnel is paramount.
— Pajhwok Afghan News (@pajhwok) August 13, 2021
A #NATO official told Pajhwok pic.twitter.com/Pjrw8hGQqO
先に、アフガニスタンでは反政府武装勢力タリバン(ロシアでは活動が禁止されている)が、首都カブールの南約50キロのロガール州の州都プリアラムを制圧したと報じられた。
西側のマスコミは米軍情報機関高官を引用し、カブールはタリバンによって30日以内に孤立化し、90日以内に陥落する恐れがあると報じた。