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静岡・浜岡原発5号機で発煙
静岡・浜岡原発5号機で発煙
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日本の中部電力は17日、定期検査中の静岡県御前崎市の浜岡原子力発電所で火災報知器が作動し、運転員が煙を確認したと発表した。 2021年8月17日, Sputnik 日本
2021-08-17T14:27+0900
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災害・事故・事件, 社会
静岡・浜岡原発5号機で発煙
2021年8月17日, 14:27 (更新: 2021年8月17日, 14:34) 日本の中部電力は17日、定期検査中の静岡県御前崎市の浜岡原子力発電所で火災報知器が作動し、運転員が煙を確認したと発表した。
中部電力によると、日本時間17日午前5時17分頃、浜岡原子力発電所5号機タービン建屋の2階と3階で火災報知器が作動した。運転員が建屋3階で煙を確認し、消防署に通報した。その後、消防署が現場を調べた結果、火災でないことが確認された。一方、火災報知器が作動した時刻に建屋4階の空調設備が停止しており、今後関連を調査するという。
中部電力は、外部への放射能の影響はなく、人身災害もないと発表した。