19日初日には、ロシア対米国、日本対パラグアイ戦が行われる。ロシアと日本の対戦は23日に予定されている。
パンデミックの影響でアジアでの大会がすべて中止され、日本はトーナメントと親善試合の両方に出場できない状態のままワールドカップを迎えた。日本代表を率いるのは、茂怜羅オズ監督。同監督は、2019年に日本人選手として初めて国際試合で100ゴールを達成し、2020年7月にはビーチサッカー日本代表の監督に就任したが、代表チームの選手としても活動している。
現在、ビーチサッカーの世界ランキングのチャンピオンはポルトガル。ロシアは4位、日本は6位にランクインしている。