アクセラレート社は、同社のETFファンドのビットコインに100万カナダドル(約8700万円)が投資される度に、3500本の木を植えると発表している。
この「レート」だと、アクセラレート社が植えた木が吸収する二酸化炭素量は1トンになるという。同社はこの銘柄を8月31日に上場することを予定しており、すでに環境計画や土地再生を行う「H3Mエンバイロメンタル」との協業に合意している。
アクセラレート社は、仮想通貨を採掘することが必ずしも環境に影響を与えるものではないことをこの方法で示そうとしている。
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