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日本　音楽家の江崎マサル氏が新型コロナ感染で亡くなる

日本　音楽家の江崎マサル氏が新型コロナ感染で亡くなる

Sputnik 日本

日本の音楽グループ「hy4_4yh」のプロデューサーで音楽家の江崎マサルさんが新型コロナウイルスに感染し、8月31日に亡くなっていたことが分かった。スポーツ報知が伝えている。 2021年9月6日, Sputnik 日本

2021-09-06T17:09+0900

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同グループのサイトによると、メンバーが新型コロナ検査で陽性者となった後、江崎さんも検査で陽性が確認された。軽症であったことから本人の希望で自宅療養を続けていたが、容態が急変し、亡くなったという。新型コロナウイルスワクチンは未接種だった。サイトでは、「2005年からともに歩んできた者の訃報を報告しなくてはいけない事態になったことは痛恨の極みです」と述べられている。江崎氏は6日に荼毘に付されるという。オリコンニュースによると、江崎氏はAKB48や織田裕二氏に楽曲や歌詞を提供してきた音楽家。

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