https://sputniknews.jp/20210909/8683141.html

尾身会長、3回目のワクチン接種を日本政府に提案＝マスコミ

尾身会長、3回目のワクチン接種を日本政府に提案＝マスコミ

Sputnik 日本

日本政府の新型コロナウイルス感染症に関する「基本的対処方針分科会」の尾身茂会長は９日、新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種（ブースター接種）の検討を日本政府に提案したことを明かにした。NHKなどの日本のマスコミが報じた。 2021年9月9日, Sputnik 日本

2021-09-09T16:21+0900

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2021-09-09T16:27+0900

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NHKによると、尾身会長は9日、記者団に対し、3回目のワクチン接種の検討を専門家から日本政府に提案したことを明かにした。同氏は提案について「ワクチン接種をさらに進め、ブースター接種、3回目の接種を行うことを検討してもらうと同時に、今後、感染が下火になればかならず感染拡大が起きる場所が出てくるので、集中的にワクチンを供給することを考えてもらいたい」と述べた。また「これから医療のひっ迫を抑えるために中等症と重症の患者を減らすことを対策の焦点にすべきだ」と指摘した。関連ニュース

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