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日本政府、19都道府県で緊急事態宣言の延長を決定

日本政府、19都道府県で緊急事態宣言の延長を決定

Sputnik 日本

日本政府は9日、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言について、東京や大阪など19都道府県の期限を12日から30日まで延長することを決めた。日本のマスコミが報じた。 2021年9月9日, Sputnik 日本

2021-09-09T18:44+0900

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NHKによると、日本政府は9日、新型コロナウイルス対策本部を開き、今月12日が期限となっている21都道府県の緊急事態宣言について、東京や大阪など19都道府県で今月30日まで延長することを決めた。宮城県と岡山県は、まん延防止等重点措置に移行する。また、まん延防止等重点措置については、適用中の12県のうち6県を解除し、残りの6県は今月30日まで延長するという。NHKによると、日本の菅首相は対策本部で「この危機を乗り越え、安心とにぎわいのある日常への道筋をつけるため、まずは医療体制をしっかり確保し、治療薬とワクチンで重症化を防ぐ」と述べた。関連ニュース

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