https://sputniknews.jp/20210917/8695893.html
日本 自民党総裁選が告示 4名が立候補の届け出を行う
日本 自民党総裁選が告示 4名が立候補の届け出を行う
Sputnik 日本
日本の与党、自由民主党の総裁選挙は17日に告示され、4名が立候補の届け出を行った。候補者推薦届受付の様子は、同党のYouTubeチャンネルでライブ配信された。 2021年9月17日, Sputnik 日本
2021-09-17T17:18+0900
2021-09-17T17:18+0900
2021-11-09T21:46+0900
自民党総裁選2021年
政治
国内
オピニオン
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/299/93/2999332_0:0:3209:1805_1920x0_80_0_0_a28955e92767ade1dbb5716242c1fa8c.jpg
立候補の届け出を行ったのは、河野太郎行政・規制改革担当大臣、岸田文雄・前政調会長、高市早苗・前総務相と野田聖子幹事長代行の4名。この中で党首に選ばれたものが首相に就任し、組閣を行う。今回の総裁選では初めて女性2名が出馬している。総裁選の投開票は29日に行われる。投票は党所属の国会議員による議員投票(383票)と、全国の自民党員による党員投票(383票)の合計766票で行われる。候補者は1回目の投票で過半数を獲得する必要がある。しかし、党内7つの派閥ほとんどが、議員の自主投票を事実上認めているため、どの候補者が当選するのかは予測し難くなっている。関連記事日本の次期首相候補者たちの顔ぶれ
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2021
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/299/93/2999332_0:0:2729:2047_1920x0_80_0_0_54be65de79a7c6a2c479f86fe34d8ca3.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
自民党総裁選2021年, 政治, 国内, オピニオン
自民党総裁選2021年, 政治, 国内, オピニオン
日本 自民党総裁選が告示 4名が立候補の届け出を行う
2021年9月17日, 17:18 (更新: 2021年11月9日, 21:46) 日本の与党、自由民主党の総裁選挙は17日に告示され、4名が立候補の届け出を行った。候補者推薦届受付の様子は、同党のYouTubeチャンネルでライブ配信された。
立候補の届け出を行ったのは、
河野太郎行政・規制改革担当大臣、岸田文雄・前政調会長、
高市早苗・前総務相と
野田聖子幹事長代行の4名。この中で党首に選ばれたものが首相に就任し、組閣を行う。今回の総裁選では初めて女性2名が出馬している。
総裁選の投開票は29日に行われる。投票は党所属の国会議員による議員投票(383票)と、全国の自民党員による党員投票(383票)の合計766票で行われる。候補者は1回目の投票で過半数を獲得する必要がある。しかし、党内7つの派閥ほとんどが、議員の自主投票を事実上認めているため、どの候補者が当選するのかは予測し難くなっている。