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長野県・槍ヶ岳　落石で身動きが取れなくなった7人のうち4人救助　3人の無事も確認

長野県・槍ヶ岳　落石で身動きが取れなくなった7人のうち4人救助　3人の無事も確認

Sputnik 日本

長野県の北アルプスの槍ヶ岳で登山中の男女合わせて7人が19日、落石のため身動きがとれなくなって件で、現地警察は20日朝、ヘリコプターでケガ人1人を含む4人を救助した。残る3人の無事も確認され、これから下山するという。NHKが報じている。 2021年9月20日, Sputnik 日本

2021-09-20T21:47+0900

2021-09-20T21:47+0900

2021-12-14T21:49+0900

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警察によると、現地時間19日午後5時半頃に地震が発生、槍ヶ岳に登山中の計6人が落石の影響で身動きが取れなくなったという通報があった。さらに20日朝、60代男性が落石でケガをしたという通報があった。槍ヶ岳は標高3180メートル。7人は北鎌尾根付近で身動きが取れなくなり、警察が20日朝からヘリコプターを出して4人を救助した。20日午前10時頃、残る3人から「自力で無事に山頂に到着した」と警察に連絡があり、3人はこれから松本市の上高地に向けて下山するという。

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