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J&J 追加接種による有効性データを発表
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1回の接種で済む新型コロナウイルスワクチンを開発した米国のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は21日、1回目の接種から2カ月後に追加接種(ブースター接種)をした場合、抗体の量は4~6倍に増え、6ヶ月後に追加接種をすると9~12倍に増えると発表した。 2021年9月22日, Sputnik 日本
2021-09-22T02:02+0900
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一方でJ&Jのワクチンの初回接種後の耐性は79%、また入院を必要とする重症化を防ぐ確率は81%となった。J&Jは初回接種から6ヵ月後にブースター接種を行うと、年齢に関係なく、接種後1週間で9倍、その後4週間で12倍に抗体値が上昇することが確認されていると発表している。関連ニューススプートニクは新型コロナウイルスに関する信憑性の高い最新情報をお届けしています。特設ページをご覧ください。
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1回の接種で済む新型コロナウイルスワクチンを開発した米国のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は21日、1回目の接種から2カ月後に追加接種(ブースター接種)をした場合、抗体の量は4~6倍に増え、6ヶ月後に追加接種をすると9~12倍に増えると発表した。
一方でJ&Jのワクチンの初回接種後の耐性は79%、また入院を必要とする重症化を防ぐ確率は81%となった。
J&Jは初回接種から6ヵ月後にブースター接種を行うと、年齢に関係なく、接種後1週間で9倍、その後4週間で12倍に抗体値が上昇することが確認されていると発表している。
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