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国連総会出席のためブラジル大統領に同行していた保健相がコロナ感染

国連総会出席のためブラジル大統領に同行していた保健相がコロナ感染

Sputnik 日本

米ニューヨークで行われている国連総会に出席するため、ブラジルのジャイール・ボルソナロ大統領に同行していたマルセロ・ケイロガ保健相が、新型コロナウイルスに感染した。現地時間21日、ブラジル大手メディア「Globo」がウェブサイトで報じた。 2021年9月22日, Sputnik 日本

2021-09-22T11:37+0900

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Globoによると、ケイロガ氏はニューヨークに残り、14日間自己隔離することになる。国連総会出席のためボルソナロ大統領に同行した職員が、新型コロナウイルスに感染したのはこれで2例目。Globoは、ブラジル代表団のメンバーは全員新型コロナウイルスの検査を受け、数日中にリモートで作業する予定だと伝えている。ケイロガ氏はボルソナロ大統領に同行し、国連本部と米国同時多発テロ事件の犠牲者を追悼するため記念碑を訪れた。また、ボルソナロ大統領とボリス・ジョンソン英首相との会談にも参加した。Globoによると、ケイロガ氏は保健相に就任する今年3月よりも前に、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けていたという。関連ニュース

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