https://sputniknews.jp/20210926/8716895.html

監視と盗聴　米歌手ブリトニー・スピアーズさんの元警備員　ブリトニーさんがどのように監視されていたのか語る

監視と盗聴　米歌手ブリトニー・スピアーズさんの元警備員　ブリトニーさんがどのように監視されていたのか語る

Sputnik 日本

米ポップ歌手のブリトニー・スピアーズさんの元警備員のアレックス・ブラソフ氏は今回、これまでブリトニーさんがどのように監視されていたのかを語っている。これは、米紙ニューヨーク・タイムズが最近発表したドキュメンタリーで明らかになった。 2021年9月26日, Sputnik 日本

2021-09-26T15:58+0900

2021-09-26T15:58+0900

2022-05-04T22:40+0900

エンタメ

社会

米国

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e4/0b/0c/7929372_0:0:2969:1671_1920x0_80_0_0_d1048fbc3c1179aadea4e12114a17ccc.jpg

ブラソフ氏は、ブリトニーさんの父親であるジェームズ・スピアーズ氏とブラソフ氏が働いていた警備会社が、ブリトニーさんの全ての通信を監視していたと語っている。ブラソフ氏がこのような監視体制に正当性はあるのかと上司に問うと、上司はブリトニーさんを適切に保護するために必要なことで、彼女自身も保護下に置かれることを望んでいると答えたという。ブリトニーさんは6月下旬、13年間続く後見人制度の停止を求めていた裁判で米ロサンゼルス裁判所に出廷。しかし、裁判所はブリトニーさんの訴えを却下した。2008年、一部精神衰弱を理由にロサンゼルス裁判所はブリトニーさんの後見人に実父のジェイミー・スピアーズ氏を指定。ジェイミー氏は娘の私生活および資産管理を行い、治療やセキュリティ、芸能生活も管理している。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20210901/8665424.html

2021

ニュース

jp_JP

エンタメ, 社会, 米国