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自民党総裁選 岸田氏と河野氏による決選投票へ
自民党総裁選 岸田氏と河野氏による決選投票へ
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日本の自民党総裁選挙は、当選に必要な過半数を獲得できた候補者がいなかったため、上位2人による決選投票となることが決まった。 2021年9月29日, Sputnik 日本
2021-09-29T14:13+0900
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2021-09-29T14:34+0900
自民党総裁選2021年
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自民党総裁選には、河野規制改革担当大臣、岸田前政務調査会長、高市前総務大臣、野田幹事長代行の4人が立候補し、「国会議員票」と「党員票」のそれぞれ382票、合計764票で争われた。開票の結果、4人の候補者はいずれも当選に必要な過半数を獲得できず、1位の岸田氏と2位の河野氏の上位2人による決選投票が行われることになった。1位の岸田氏は256票、2位の河野氏は255票、3位の高市氏は188票、野田氏は63票を獲得した。日本経済新聞によると、「直ちに岸田、河野両氏による決選投票に入り、結果は午後3時40分ごろまでに判明する見通し」。
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自民党総裁選2021年, 国内
自民党総裁選 岸田氏と河野氏による決選投票へ
2021年9月29日, 14:13 (更新: 2021年9月29日, 14:34) 日本の自民党総裁選挙は、当選に必要な過半数を獲得できた候補者がいなかったため、上位2人による決選投票となることが決まった。
自民党総裁選には、河野規制改革担当大臣、岸田前政務調査会長、高市前総務大臣、野田幹事長代行の4人が立候補し、「国会議員票」と「党員票」のそれぞれ382票、合計764票で争われた。
開票の結果、4人の候補者はいずれも当選に必要な過半数を獲得できず、1位の岸田氏と2位の河野氏の上位2人による決選投票が行われることになった。
1位の岸田氏は256票、2位の河野氏は255票、3位の高市氏は188票、野田氏は63票を獲得した。
日本経済新聞によると、「直ちに岸田、河野両氏による決選投票に入り、結果は
午後3時40分ごろまでに判明する見通し」。