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トヨタ販売店で新たな不正車検 12店舗で判明
トヨタ販売店で新たな不正車検 12店舗で判明
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日本の自動車メーカー、トヨタ自動車は29日、今年6月に発覚した「レクサス高輪」での不正車検を受け全国の販売店を総点検した結果、高輪を含め計12店舗で1300台以上の不正車検が行われていたことが確認されたと発表した。日本の各メディアが報じた。 2021年9月29日, Sputnik 日本
2021-09-29T18:01+0900
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2021-09-29T17:54+0900
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不正車検があったのは、トヨタモビリティ東京のレクサス高輪（517台）、江戸川瑞江店（5台）のほか、ネッツトヨタ山梨の本社セイリア店（260台）、鳥取トヨペット米子店（519台）など11社計12店舗。このほか、今年3月にも系列販売会社ネッツトヨタ愛知の「プラザ豊橋」で5158台の不正車検が判明している。トヨタは29日、オンラインで記者会見を開き、不正車検の背景として、人員や設備が仕事量の増加により追い付かず現場の実態を把握できなかったことがあると説明し、陳謝した。また営業成果を重視してきたメーカーとしての責任も認めた。不正車検の対象車については、無償で再検査を実施するという。 関連記事
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トヨタ販売店で新たな不正車検 12店舗で判明
日本の自動車メーカー、トヨタ自動車は29日、今年6月に発覚した「レクサス高輪」での不正車検を受け全国の販売店を総点検した結果、高輪を含め計12店舗で1300台以上の不正車検が行われていたことが確認されたと発表した。日本の各メディアが報じた。
不正車検があったのは、トヨタモビリティ東京のレクサス高輪（517台）、江戸川瑞江店（5台）のほか、ネッツトヨタ山梨の本社セイリア店（260台）、鳥取トヨペット米子店（519台）など11社計12店舗。
このほか、今年3月にも系列販売会社ネッツトヨタ愛知の「プラザ豊橋」で
5158台の不正車検が判明している。
トヨタは29日、オンラインで記者会見を開き、不正車検の背景として、人員や設備が仕事量の増加により追い付かず現場の実態を把握できなかったことがあると説明し、陳謝した。また営業成果を重視してきた
メーカーとしての責任も認めた。
不正車検の対象車については、
無償で再検査を実施するという。
