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バイデン大統領のインフラ投資計画は社会主義招く＝トランプ前大統領

バイデン大統領のインフラ投資計画は社会主義招く＝トランプ前大統領

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米議会上院は10日、インフラ整備に5年間で総額約1兆ドル（約110兆円）を充てるとしたジョー・バイデン大統領の提案する法案を可決した。これに関連しドナルド・トランプ前大統領は、同日、声明を発表し、このような計画は米国に社会主義を招くとの見解を明らかにした。 2021年10月4日, Sputnik 日本

2021-10-04T13:07+0900

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声明の中でトランプ氏は、もし民主党のインフラ投資計画が可決されれば、我が国を社会主義に向かわせることになるだろうと述べた。10日に上院で可決されたインフラ投資計画は、この後下院での審議にかけられる。なおこの投資計画は、バイデン大統領の主な公約の一つとなっている。トランプ氏は9月、Newsmaxチャンネルに出演した中で米国はこれから3年の間に終焉を迎えると明言。トランプ氏はバイデン氏の大統領就任の瞬間から米国は「かつてなかった勢いで坂を転げ落ちて行った」と指摘している。関連ニュース

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