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岸田首相、バイデン大統領と初の電話会談

岸田首相、バイデン大統領と初の電話会談

Sputnik 日本

日本の岸田文雄新首相は5日朝、ジョー・バイデン米大統領と初の電話会談を行った。共同通信など日本の各メディアが報じている。 2021年10月5日, Sputnik 日本

2021-10-05T10:03+0900

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岸田氏は5日午前8時すぎから、バイデン大統領と電話会談を行った。岸田氏が外国首脳と電話で協議するのは就任後初。岸田氏自身によると、日米同盟の強化や「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携する方針を確認したという。このほか、新型コロナウイルス、気候変動、北朝鮮による日本人拉致問題の解決、核兵器のない世界に向けた取り組みといった地球規模の課題に緊密に連携してくことについても確認した。また、バイデン氏は首相就任への祝意も示した。岸田氏は4日、衆院両院の本会議で第100代首相に指名され、同日夜には内閣を発足させた。関連ニュース

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