https://sputniknews.jp/20211005/8741785.html

8年間もリスと闘ったドライバー　彼の車にくるみが山積み

8年間もリスと闘ったドライバー　彼の車にくるみが山積み

Sputnik 日本

米国ノース・ダコタ州在住のビル・フィッシャーさん（56）は、約8年もの間、自分の車を守るため近隣に棲息するリスと闘うこととなった。リスは、秋が来るたびに冬の備えとして、フィッシャーさんの車のボンネット内に執拗に大量のくるみを集めたとフィッシャーさんは語った。 2021年10月5日, Sputnik 日本

2021-10-05T19:51+0900

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メディアに対しフィッシャーさんは、「私とこの赤毛のリスは2013年からの付き合いです。リスにとっては、私のトラックをナッツ類の保管用倉庫として使用することは、もはや慣例行事となっています」とコメントした。2021年の秋も例外ではなかった。トラックの持ち主は自動車のエンジンルームからナッツ類を掃除するために再び休日を使わなければならなかった。フィッシャーさんは、8年間、さまざまな方法で森の住人を追い払おうと努め、トウガラシの溶液を車体にスプレーしたこともあったが、赤毛のリスは自分の習慣を決して改めることはなかったと語った。56歳の米国男子は赤毛のリスに手を焼いているが、通信社「スプートニク」の報道によれば、インドの同年代の女性は、自宅の庭で彼女を襲ったヒョウを杖で撃退している。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20210922/8706510.html

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