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日本 男性国家公務員の育休取得率、初めて50%超える
日本 男性国家公務員の育休取得率、初めて50%超える
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日本の人事院は6日、2020年度の男性国家公務員(自衛官など特別職除く)の育児休業取得率は2019年度の28.0%から大幅に増加し51.4%となり、初めて50%を超えたことを発表した。日本のメディアが報じている。 2021年10月6日, Sputnik 日本
2021-10-06T21:11+0900
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2021-10-06T22:01+0900
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育児休業を取得した男性職員は2019年度より1411人増加し、3090人。8年連続の増加となった。人事院の担当者は「育休を取得しやすい環境が整備されたほか、管理職への啓発が効果を上げたのではないか」と分析している。また、育休の取得期間の平均は1.8か月。2週間以上1カ月以下が50.6%で最多で、次いで5日以上2週間未満が18.4%、5日未満3.5%。政府目標である計1カ月以上の取得をした職員は約3割にとどまった。関連記事
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日本 男性国家公務員の育休取得率、初めて50%超える
2021年10月6日, 21:11 (更新: 2021年10月6日, 22:01) 日本の人事院は6日、2020年度の男性国家公務員(自衛官など特別職除く)の育児休業取得率は2019年度の28.0%から大幅に増加し51.4%となり、初めて50%を超えたことを発表した。日本のメディアが報じている。
育児休業を取得した男性職員は2019年度より1411人増加し、3090人。
8年連続の増加となった。
人事院の担当者は「育休を取得しやすい環境が整備されたほか、管理職への啓発が効果を上げたのではないか」と
分析している。
また、育休の取得期間の平均は1.8か月。2週間以上1カ月以下が50.6%で最多で、次いで5日以上2週間未満が18.4%、5日未満3.5%。政府目標である計1カ月以上の取得をした職員は約3割にとどまった。