https://sputniknews.jp/20211013/8759864.html
フィリピン大統領が提案 ワクチン接種拒否者には寝ている間に打ったらいい
フィリピン大統領が提案 ワクチン接種拒否者には寝ている間に打ったらいい
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フィリピンのドゥテルテ大統領は、COVID-19のワクチン接種を望まない市民には眠っている間に注射をしたらよいと提案し、すでに接種を済ませた市民には、感染を広げぬようにマスク着用とソーシャルディスタンスの維持を呼びかけた。CNNフィリピンが報じている。 2021年10月13日, Sputnik 日本
2021-10-13T00:33+0900
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ドゥテルテ大統領はこうした一方で、年頭にワクチンが不足した責任は自分にあると認め、当時、フィリピン政府はワクチンを販売してくれる企業を見つけることができなかったと語った。フィリピンで大規模な接種が開始されたのは2021年3月1日。現時点でフィリピンが承認しているワクチンは米モデルナ、ジョンソンエンドジョンソン、米独ファイザー、バイオエヌテックとロシアのスプートニクⅤをはじめとする8種類。関連ニュース
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フィリピンのドゥテルテ大統領は、COVID-19のワクチン接種を望まない市民には眠っている間に注射をしたらよいと提案し、すでに接種を済ませた市民には、感染を広げぬようにマスク着用とソーシャルディスタンスの維持を呼びかけた。CNNフィリピンが報じている。
ドゥテルテ大統領はこうした一方で、年頭にワクチンが不足した責任は自分にあると認め、当時、フィリピン政府はワクチンを販売してくれる企業を見つけることができなかったと語った。
フィリピンで大規模な接種が開始されたのは2021年3月1日。現時点でフィリピンが承認しているワクチンは米モデルナ、ジョンソンエンドジョンソン、米独ファイザー、バイオエヌテックとロシアのスプートニクⅤをはじめとする8種類。
