日本 赤ちゃん死体遺棄事件 母親を殺人容疑で再逮捕 「産んでも育てる覚悟がなかった」

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日本の埼玉県川越市のアパートで赤ちゃんの遺体を衣装ケースに遺棄したとして母親が逮捕された事件で、警察はこの赤ちゃんを殺害した疑いで母親を再逮捕した。NHKなどの日本のマスコミが報じた。
NHKによると、殺人の疑いで再逮捕されたのは、斉藤真悠容疑者(26)。斉藤容疑者は8月、自宅アパートのお湯を張った浴槽で赤ちゃんを出産したあと放置して殺害した疑いが持たれている。
斉藤容疑者は9月、自宅アパートで赤ちゃんの遺体を衣装ケースに遺棄したとして、死体遺棄の疑いで逮捕されていた。警察の調べに対して、「産んでも育てる覚悟がなかった」と容疑を認めているという。
齋藤容疑者は、約3年前に出産したとみられる別の赤ちゃんの遺体を春日部市の実家の屋根裏部屋に遺棄した疑いでも逮捕されている。
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