https://sputniknews.jp/20211016/8769457.html
米国 アサルトライフル搭載の新ロボット犬がプレゼン
米国 アサルトライフル搭載の新ロボット犬がプレゼン
Sputnik 日本
米合衆国陸軍協会の会議でアサルトライフルを搭載した4脚ロボット犬が披露された。ライフルの射程距離は1200メートルで暗闇でも照準を定めることができる。米技術科学系ニュースサイトThe Vergeが報じた。 2021年10月16日, Sputnik 日本
2021-10-16T05:31+0900
2021-10-16T05:31+0900
2022-05-04T22:40+0900
米国
国際
社会
ロボット
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e5/0a/10/8769448_0:522:2048:1680_1920x0_80_0_0_e2954165a36d75525ae8255a32c55167.jpg
ロボット犬は米国のSword InternationalとGhost Roboticsの2社が共同で開発した。The Vergeによると、1200mの射程距離のほか、30倍の光学ズーム、暗闇でもターゲティングが可能な赤外線カメラを搭載している。SPUR (Special Purpose Unmanned Rifle), @Ghost_Robotics Q-UGV + @SWORDINT 6.5 CreedmoorCC @august_cole @MelanieRovery pic.twitter.com/S1D25xYwec制作の基礎には米軍が人間には歩行が極めて困難な湖沼地帯などのパトロールにすでに使用している別のロボット犬「Vision 60」が使われている。ただしVision 60には兵器は搭載されていない。関連ニュース
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2021
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e5/0a/10/8769448_0:457:2048:1745_1920x0_80_0_0_7798962c4899b9fcaddbcd717b45a481.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
米国, 国際, 社会, ロボット
米国 アサルトライフル搭載の新ロボット犬がプレゼン
2021年10月16日, 05:31 (更新: 2022年5月4日, 22:40) 米合衆国陸軍協会の会議でアサルトライフルを搭載した4脚ロボット犬が披露された。ライフルの射程距離は1200メートルで暗闇でも照準を定めることができる。米技術科学系ニュースサイトThe Vergeが報じた。
ロボット犬は米国のSword InternationalとGhost Roboticsの2社が共同で開発した。The Vergeに
よると、1200mの射程距離のほか、30倍の光学ズーム、暗闇でもターゲティングが可能な赤外線カメラを搭載している。
制作の基礎には米軍が人間には歩行が極めて困難な湖沼地帯などのパトロールにすでに使用している別のロボット犬「Vision 60」が使われている。ただしVision 60には兵器は搭載されていない。