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露ハバロフスク市で初雪、昨年より2日遅い

露ハバロフスク市で初雪、昨年より2日遅い

Sputnik 日本

ロシアの極東ハバロフスク市で16日、初雪が観測された。昨年より2日遅い初雪となった。ただし、湿った雪であることからすぐに溶けてしまうという。雪がこんもりと降り積もるのは10月末以降になる見通し。 2021年10月16日, Sputnik 日本

2021-10-16T12:30+0900

2021-10-16T12:30+0900

2022-04-27T22:53+0900

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ハバロフスクでは2020年、10月14日に初雪が観測されていた。ロシア正教ではこの日、生神女庇護祭（せいしんじょひごさい）が祝われている。民間信仰では、この日に雪が観測されると、冬の訪れは早いとされている。ハバロフスクで最も早い初雪が観測されたのは1964年で、その年は9月26日に初雪が降った。最も遅い初雪が11月20日だという。平均して初雪は10月27日ごろに観測される。今年の初雪は湿った雪で、湿度が高いことから、2mm程度の積雪となった。そのためすぐに溶けてしまうという。Хабаровск-Всех с субботой!👋Дальневосточники-доброе утро!Погода-снег с дождем🙂 pic.twitter.com/QqCXs0WGIE​関連ニュース

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