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日本、アフガンと周辺国の人道支援に6500万ドルを提供

日本、アフガンと周辺国の人道支援に6500万ドルを提供

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日本政府は、国際機関を通じてアフガニスタンと周辺国に6500万ドル（約71億円）の緊急無償資金協力を実施する。アフガニスタンへの資金援助は、本年中に総額約2億ドル（約155億円）に達する見込み。26日、茂木敏充外相が記者会見で発表した。 2021年10月26日, Sputnik 日本

2021-10-26T12:45+0900

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茂木氏は「アフガニスタンでは8月15日のカブール陥落以降、食糧不足などの人道状況悪化が続いている。アフガニスタン情勢の悪化により、周辺国への多数の難民の流入も懸念されている」と指摘。「国連の緊急アピールをふまえ、日本政府はアフガニスタンおよび周辺国に対する支援としてを提供し、国際機関を通じて総額6500万ドルの緊急無償資金協力を行うことを決定した」と発表した。 茂木氏は「これにより、本年中にアフガニスタンに対して総額約2億ドルの支援を実施することになる」とした。関連ニュース

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