「地球では気づかない」宇宙でとてもやりたくなること=ロシア宇宙飛行士"
© 写真 : CC BY-NC 2.0 / Roscosmos / ISSISS

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ロシアのアレクサンドル・ラズトキン宇宙飛行士は、地球では植物に関心がなくとも、人は宇宙にいると植物と会話したくなるものだと語った。
宇宙企業「ロスコスモス」が配信する「宇宙レッスン」の中でラズトキン宇宙飛行士は「植物とは(宇宙にいると)一緒にいたり、会話したくなる。地球ではやることも多く、人も多い。植物は気にも留めない」と語った。
「(宇宙では)自分の他には1人、2人、まあ多くても10人。同じ顔触れを1年見続けるので、花に近づいて何か語りかけたくなる」と結んだ。
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