ラ・パルマ島で続く噴火 町が火山灰に埋もれる
2021年11月1日, 17:41 (更新: 2021年11月1日, 18:29)
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スペイン・カナリア諸島のラ・パルマ島では、9月19日に発生したクンブレビエハ火山の噴火が今もなお続いている。その影響で、近隣地域は噴出された膨大な量の火山灰や溶岩に覆われた。
人口約8万5000人のラ・パルマ島では、これまでに約7500人の住民が避難。また、溶岩流により2500棟以上の建物が崩壊したほか、970ヘクタール以上の農地が被害を受けた。
現在、火山灰に埋もれた地域を緊急事態対処部隊(UME)が火山灰の除去作業にあたっている。
© AP Photo / Emilio Morenatti
クンブレビエハ火山の火山灰に覆われた住宅
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クンブレビエハ火山の火山灰に覆われた住宅
© AFP 2023 / Luismi Ortiz / UME
火山灰に覆われた地域を走行する緊急事態対処部隊(UME)の車両
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© AFP 2023 / Luismi Ortiz / UME
火山灰に覆われた地域を走行する緊急事態対処部隊(UME)の車両
© AFP 2023 / Luismi Ortiz / UME
クンブレビエハ火山の火山灰に覆われた地域
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クンブレビエハ火山の火山灰に覆われた地域
© AP Photo / Emilio Morenatti
クンブレビエハ火山の火山灰に覆われた住宅
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クンブレビエハ火山の火山灰に覆われた住宅
© AP Photo / Emilio Morenatti
家の屋根に積もった火山灰の除去作業にあたるスペイン軍兵士ら
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© AP Photo / Emilio Morenatti
家の屋根に積もった火山灰の除去作業にあたるスペイン軍兵士ら
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クンブレビエハ火山の火山灰に覆われた墓地
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クンブレビエハ火山の火山灰に覆われた墓地