https://sputniknews.jp/20211104/9440314.html
大国の平和の時代が戦争に取って代わられてはならない 米国防総省
大国の平和の時代が戦争に取って代わられてはならない 米国防総省
Sputnik 日本
マーク・ミリー米統合参謀本部長はアスペン研究所の安全保障フォーラムで演説した中で、米国の軍部はロシアとのコミュニケーションを拡大する必要があり、大国の平和の時代が戦争に取って代わられてはならないと力説した。 2021年11月4日, Sputnik 日本
2021-11-04T04:16+0900
2021-11-04T04:16+0900
2022-04-27T22:54+0900
政治
米国
ロシア
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/289/25/2892557_0:156:3001:1844_1920x0_80_0_0_4affe98aaef7428ff503b4ef45982563.jpg
フォーラムで露米の軍部はコンタクトを深める必要があるかとの問いに、ミリー参謀本部長は、「この問いへの簡潔な答えは『イエス』だ」と答えている。ミリー氏は「米国は同盟国やパートナーだけでなく、敵対国や敵にも語りかけねばならない」と指摘した。ミリー氏は「今は大国主義の平和の時代にあるが、最後に目にすることになるのは、大国間の戦争だ」と語った。これに先立ち、露米は両国の首脳会談の実施で合意していたことが明らかになっている。関連ニュース
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2021
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
政治, 米国, ロシア
大国の平和の時代が戦争に取って代わられてはならない 米国防総省
2021年11月4日, 04:16 (更新: 2022年4月27日, 22:54) マーク・ミリー米統合参謀本部長はアスペン研究所の安全保障フォーラムで演説した中で、米国の軍部はロシアとのコミュニケーションを拡大する必要があり、大国の平和の時代が戦争に取って代わられてはならないと力説した。
フォーラムで露米の軍部はコンタクトを深める必要があるかとの問いに、ミリー参謀本部長は、「この問いへの簡潔な答えは『イエス』だ」と答えている。
ミリー氏は「米国は同盟国やパートナーだけでなく、敵対国や敵にも語りかけねばならない」と指摘した。
ミリー氏は「今は大国主義の平和の時代にあるが、最後に目にすることになるのは、大国間の戦争だ」と語った。
これに先立ち、露米は両国の首脳会談の
実施で合意していたことが明らかになっている。
