FIG国際体操連盟 渡辺守成氏が会長再選
2021年11月6日, 18:00 (更新: 2022年7月29日, 23:19)
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FIG(国際体操連盟)会長選が行われ、日本の渡辺守成氏が再選を果たした。渡辺氏は2016年に会長に初就任。これで2期目となる。FIC公式ウェブサイトで発表されている。
会長選は6日、トルコのアンタルヤで開かれた総会で行われた。渡辺氏は1回目の投票で81票を集め、対立候補のファリド・ガイボフ氏(アゼルバイジャン)の47票に大きく差をつけた。
FIG Congress: Morinari Watanabe (JPN) has been re-elected as FIG President for 2022-2024. pic.twitter.com/BqITdNWD5k
— FIG (@gymnastics) November 6, 2021
ロシア新体操連盟のイリナ・ヴィネル=ウスマノワ会長はこれより前、RIAノーヴォスチの取材の中で、FIG会長に渡辺守成氏を支持すると表明していた。
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